幼児・子供の学習教材・教室
子ども達が「自発的に参加する授業」とその自発を促す「見守る教育」のために、優れた教育環境、教育支援プログラムがあります。

現代の多くの子ども達には、「意欲」=「やる気」のなさが、勉強面だけでなく、あらゆることに見受けられます。 また、集中力や耐性、人間関係調整能力など、人間力もひ弱になってきています。 そういった人間力を鍛えるための幼児教育支援プログラムがございます。



レゴ
知識を得るだけでなく思考力・判断力を養います。
テーマに基づいた課題を解決することで、体系的・論理的思考や科学的思考を育みます。
クラスメイトとの共同作業やディスカッションを通じて「自分の考えを伝える」「ひとの意見を課題に役立てる」といったコミュニケーションの基礎力を身につけます。
レゴは優れた幼児教材と言えます。
自分だけのロボットをつくったり、パソコンを使ってつくったものを動かしたりする活動を通じて、情報的な見方・考え方を身につけます。
てこ、ギア、滑車などのメカニズムや構造などの物の基本構造をハンズオンで自ら発見し、習得します。 また、ギア比など数学的な見方・考え方も併せて指導します。 そして、レゴブロックの組み立てを通じて、自ら学ぶ姿勢を養い、積極的に問題に対応し解決していくプロセスも学びます。ギアやプーリーを使ったメカニズムや構造はもちろんのこと、組み立てた物をモータで動作させ、さらにはパソコンを使ってコントロールすることも学び、この先の本格的なロボット作りの基本となることがらをマスターします。 さらに、エネルギーにも着目し、運動エネルギー、自然エネルギーについても実験を通して学びます。

レゴは中古でも手に入ります。
子供用教材として人気のあるレゴブロックですが、子供のいるご家庭にとっては大変高価なものです。
レゴを格安で手に入れるには、中古で購入するという方法もあります。
子供に色々な体験をさせてあげたい。たくさんのブロック遊びや、教材を使わせてあげたい。と思っている親御さんは多いと思います。
そのような時に教材のリサイクルショップを利用するというのも一つの方法かもしれません。

リサイクルショップの口コミ(ディズニー英語教材)



幼児英語教材
幼児向けの英語教材が出回っていますが、難しい勉強という感じではなく、楽しく英語を身に着けていく教材が多数あります。
代表的な教材が
ディズニー英語システム(ワールドファミリー)
ワールドワイドキッズ(ベネッセ)

ワールドワイドキッズの英語は英検には対応しておらず、身につく英語はアメリカの2~3歳児が使う英語にとどまっています。
ディズニー英語システムは、英検準1級の英語力がつくようにできており、アメリカの小学生低学年の子供たちが使う英語力に匹敵します。
これは、大人とも充分会話できるものです。
(例 ワールドワイドキッズ  : お医者さんになりたい。
   ディズニー英語システム : 大きくなったらお医者さんになりたい。
両方とも母国語方式で、自然に英語が身についていく教材です。

ワールドワイドキッズとDWEの違い

読書・作文・計算

「読書・作文」では、授業で一冊の課題図書を読み進め、多面的な楽しい作業が必要です。 特に、小1・2は範読(読み聞かせ)や音読を繰り返します。 これによって、子ども達の読書量が増え、読書の習慣が身につきます。 そして、課題図書に関連した作文を書きます。 その際、書いた内容は一切否定・修正せず、まずは、自分の思いを書き綴らせます。字を丁寧に書くことも大切なことですが、丁寧に書くことが主になって自分の思いが後回しになることは先々の記述に・・・。 よい意味で、自己表現の場としたいです。 そして、「計算」では、毎回、右脳活性的な問題を解き、無学年制の計算トレーニングをします。


勉強の初めに15分程度の「速読トレーニング」を導入し、読書スピードを上げます。 そして、読解力と表現力を高める作文指導を行うことで、子ども達が本好きになり、表現することを楽しむようにします。 授業では、一冊の課題図書を読み進め、多面的な楽しい作業を展開します。 これにより、子ども達の読書量が増え、読書の習慣が身につきます。 「読書習慣をつけるのは小学校4年生まで」といわれます。 この時期に、良い本をたくさん読むことは豊かな人間性を養うためにとても大切です。また、読書によって「自己表現力」「論理的思考力」が育まれます。 国語だけでなく、他教科の学力アップにもつながります。



イラストや四コママンガを見て作文を書いたり、おもしろい一文の続きを書いたり・・・・。 書く楽しさが満喫できる課題をします。 子ども達は書くことに興味を持ち、自分の思いを素直に表現する楽しさを発見します。 書き方の基本とともに、作文は「読む×書く×聞く×話す」の総合学習ですから、国語のテストの基礎も身につきます。 また、本格的な記述指導を実践しますから中学受験指導対応にもなります。


毎月、数作品収められた1冊の課題図書を毎週読み聞かせたり、音読させたりして文章をたくさん読み込んでいきます。 文章を読んだ後には、それに即した課題を解くことで読解の力を育成します。 更に、月1回、課題作文を書いて添削指導を受けることで、「書く=表現する」意欲喚起をさせ、記述力をつけていきます。
また、課題図書は、以前、小学校の教科書に載っていた良質な文章ばかりで、保護者の皆さんには懐かしい文章が満載です。 現代の子ども達は年齢が上がるほど、話すこともそうですが、記述する能力が以前より劣っていることが、各方面から指摘されています。 だからこそ、低学年のうちに、すべての基礎力となり、先々に差のつく国語の力が重要です。


理数

まず、「速脳トレーニング」で右脳を活性化した後、右脳トレーニングドリルを解くようにします。その後、「算数」では、教科書範囲の学習はもちろん、算数の面白さを感じるような問題を教科書範囲・レベルにこだわらず学びます。 また、「理科」では、日常生活に直結している内容を、これも教科書範囲にこだわらず、できるだけ体感できるようにします。



速読

■ 速読はコンピュータを使用したトレーニング
コンピュータ画面を週1回わずかな時間、ながめているだけで、読書スピードが上がります。 例えば、小学校低学年が文章を読む速さは、1分間に平均300字〜400字であると言われます。 しかし、速読法を習得すると、2倍〜3倍、子どもによっては、それ以上の速さで読むことができるようになる画期的なトレーニングです。

■ 速く読むだけでなく内容を理解します。
このトレーニングでは、単に速く読むことだけでなく、読んだ内容を理解できるようになります。 ですから、俗に言う「斜め読み」や「飛ばし読み」とはまったく違います。 現在、速読トレーニングをしている年齢層で圧倒的に多いのが、社会人と大学受験を控えた高校生だというのも納得できます。

■ 速読は右脳開発トレーニングの一つ
活字をまとまったブロックで絵や写真のようにとらえるために、右脳を活性化させますから、読書スピードだけでなく、暗記力、図形の認識などにも効果 が上がる右脳開発トレーニングでもあると言えます。

「速読トレーニング」の方法は多数あります。 パソコンの画面に表示される通り操作し、5分程度のオートトレーニングが終了するまで、ただ、画面を眺めているだけで飛躍的に読書スピードが上がるという口頭でも活字でも表現できない画期的なトレーニング方法です。 このトレーニングを体験した子ども達や保護者の皆さんからは必ず高い評価をいただきます。 1度は体験していただきたい、自慢の速読トレーニングです。
トレーニング内容も豊富で、ゲーム感覚のものや右のような「速解力」=問題を読んで速く答える能力を高めるものまで、幅広くあります。 多種多様なメニューが自主トレーニングでも飽きずに長くトレーニングを続けることができる秘訣です。


レゴ